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ヘンデルのオペラは、生・映像で未体験。2023/10/7(土) 開演15時 終演 19:40頃(含 カーテンコール)

♪兵芸は随分前から、古楽の企画を上演してきた。が、オペラは初企画!
≪ 古楽の愉しみ[鈴木優人&BCJの歌劇「ジュリオ・チェーザレ」バロック・オペラ・エボリューション2023]≫は、勢いが著しい鈴木優人の指揮で、世界的な評価を得ているBCJ(バッハ・コレギウム ジャパン)の演奏で、かつ、舞台に乗っての演奏であり、聴くことにした。
結果的には、歌手陣が世界水準!
ウィーンの初体験オペラは例外として、国内上演のオペラでは、最も、頭脳エネルギー労働となった。事前の楽曲研修は皆無で、かつ、(休憩時間を除いた)上演時間が約3時間半の長い演目だが、集中し続け、しっかりと聴けた。
結果、秀逸アリア歌唱には、(楽曲が続くため声掛けができない例外はあったが、)「Brave!」「Brava!」Bravo!」「Bravi!」を、過去で最も多く発声するに至った。
発声のタイミングは、西欧では例外なく(核心的に!)アリアを歌い終わり、客席から去るタイミングで(オケの演奏は続いているが)拍手・発声があり、オケの演奏が聴き取れなくなり、ガッカリ!が、兵芸公演では、ほぼ演奏が終了後に、拍手・声掛けが入った。
ちなみに、拍手開始の例外はあったが、拍手開始は小生で、発声は(勿論)核心的な声量での小生!(笑)
即ち、初めて聴く楽曲だったが、オツムには素直に入り、充実した・大切なアリアで、優れた歌唱の際には発声をしていた!
要するに、(誰にも分らないが、)自身の聴くオツムの発達は未だに途上にある!

珍しく、Web アンケートに回答

鈴木優人指揮、BCJの演奏で、かつ、舞台に乗っての演奏であり、聴くことにしました。ヘンデルのオペラは未知・未体験でしたが、歌手陣が秀逸で、結果的に「Brave!」「Brava!」・・・発しました。西欧なら、楽器演奏が続いている間に、拍手・発声があります[:その前提での今回の演出!(笑)]が、今回は(例外が1回ありましたが、)演奏終了後の拍手・発声でした。♪兵芸方式!~良かったです。BCJ 演奏者の入場時の拍手が2・3幕でも(小生は勿論!)拍手が続いたことも(定演と同じ)♪兵芸方式!福川伸陽のホルンも流石「Bravo!」
秀逸な企画:ありがとうございました。企画自体にも感動・感謝至極でした。

= = =

@ 場内アナウンス中に、プラカードを掲げた客席案内担当者が並行して発声し、両者が聴き取りにくくなり、困惑する機会はほぼなくなりました。が、新人と思える男性が、大きめの声で、場内アナウンス中に声出し啓発をされて、久しぶりに困惑した次第:2階席下手(公演名は失念)
@ 館内環境面:問題点・課題について・・・、気づきなし!つまり、秀逸で満足至極♪
@ PACオケ年間定期:次シーズンの日程概要が早めに開示されることに感謝至極♪[定演を核に、公務の調整をしている身:(笑)]
@ 秀逸な企画の、土日・祝日公演が多いことにも感謝しています。

 いずみホール​はオセ 10/6(金)  初挑戦のヘンデルのオペラ♪ 大津祭 曳山 初体験24時間当直 

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