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 今年度、月曜日は当直(祝日の際は24時間):合間はクラシック音楽♪ 10/9(月・)の宿直時間帯は、自身聴き始めて驚いたが[体感モーツァルト 2006 NHK音楽祭]

 ​ロジャー・ノリントンはN響を初めて指揮し、モーツァルト時代の弦楽器の左手の使い方で話題になった演奏!今日では古楽器を用いたノン・ビブラートでのピュアな、音量は劣るが、特異な音色の演奏は定着。ン?ノリントンの最後の来日、N響指揮はいつ?

 ノリントンの解説を初めて聞いた。(そもそも、今なお、演奏主体で、指揮者・演奏家の語りを聞かないのが定番の小生だが、)古いDVDは、時間的なゆとりがなかったことで、チャプターをほぼつけていなかった(と、今になって分かった)。で、つい、聞いた次第でした。N響としては、初めての、ノリントンが推奨する演奏方法で、戸惑いが大きかったはずですが、そこは技術に長けた日本の弦楽器奏者!ノリントンは合格点を出していました。

1枚のDVD:後半には、Daniel Harding指揮、Mahler Chamber Orchestraの演奏

モーツァルト交響曲第6番:ハーディングは、第二楽章に言及し、美し過ぎることで、どんな体験などがあって作曲し得たのかと感嘆!(11歳の作曲)ハーディングの指揮ぶり、(彼の指揮によるザルツブルク音楽祭などの)演奏を聴いて驚嘆した記憶を新たにしつつ聴いた。[同様の驚嘆は、パーヴォ・ヤルヴィ指揮、ドイツカンマーフィルの演奏に接した際、或いは、指揮者の年代・ピアニストの経歴は異なるが、ミハエル・プレトニョフ指揮、ロシアナショナル交響楽団の演奏で、各々ベートーヴェンの交響曲を聴いた際もに!]

次いで、「悲し過ぎる、暗い曲だが、演奏できる喜びがある」とハーディングが語ったピアノ協奏曲第20番は、何と!ラルス・フォークトのピアノ!NHKが追悼として、演奏を放映した際、訃報に初めて接し、驚愕!(今、調べたら、咽頭がんの闘病をしつつ演奏等の活動を続け、51歳でご逝去・・・)若すぎる死(:モーツァルト然り)

・・・ 書き出したら止まらない! 後半はブラームスの2番で、勿論🌸◎♪

蛇足的備忘録:わが彼女に送信(6:37)

昨日の宿直時間帯は、救急車~入院1名と、子どもの急患:22時過ぎにシャワーを浴びて就寝後、幸い呼ばれず!で、オツムが起きている感覚があり、起きて、水シャワーを頭から浴びて、石鹸で洗浄し、医局に戻って時計を見たら、「何!未だ1時半・・・」
そのまま起きて、DVD研修
体感モーツァルト 2006][ロ短調ミサ曲]ほかを視聴しつつ、書いてシマッタ!
初挑戦のヘンデルのオペラ(休憩含めずで約3時間半)をスンナリ聴けたこともだが、未だに発達しつつある、わがオツム(にも感動・感嘆)🌸◎♪

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