二人で144歳

◆ 二人で144歳　←［昔々･･･］

◆ 今朝、朝の定番が終わったら6:28！
〔Grand-Pa Hall〕で F.Schubert の Piano Sonata を聴いていました。
聴く力（オツム）が明らかに、今なお、深みを増しつつあることを実感しています。つまり、感動の域が高まっています。

◆ 勿論、他の楽曲然りで、生演奏でも、過日の Händel のシーザー&クレオパトラに係る初体験・初視聴オペラ然りで、スンナリと聴き入り、重要なアリア、歌唱において、「Brave！」「Brava！」･･･を、演奏が止んでから、核心的に発声！などナド･･･
ホール音の良し悪しもしっかりと評価できます。過日のびわ湖ホール中ホールはクラシック音楽には全く不適当！で、【フィガロの結婚】を前半で終えての帰鳥でした。

◆ なお、びわ湖ホールは、11/19（日）の新国立劇場コラボ（ゆえ、歌手陣は日本のトップさんたち）で卒業します。来年度からは大津には行きません。
追記）京都コンサートホールの音の響きも（アンサンブルホールムラタを含め）卒業したつもりです。よほどの良い演奏会が同ホールであれば、例外ですが･･･。

◆ 一方、金曜日18-19時開演の演奏会を聴き、日曜日も良い演奏会があれば聴きます。で、土曜日に関西で聴きたい演奏会がなくて、東京に良い企画があれば、土曜日の朝（伊丹 10:30前後）JAL or ANA で飛んで（当然、機後方の富士山を望む順光となる窓側席での機窓研修も目的ですが、）聴いて、羽田至近で宿泊し、日曜日（羽田 10:30前後）伊丹に戻り、14-15時開演の演奏会を聴きます。
新たな創造・挑戦です。

蛇足：シューベルトは31年９日月余の人生！モーツァルトとメンデルスゾーンは35歳で没。生年月日が不確定のショパンは39歳で没！
人類の歴史上、戦乱が絶えることがなく今に至っていますが、犠牲になった人たち･･･、飢え、感染症で早世した子どもたち、自然災害での死亡例などナド･･･。

◆ あなたが大晦日に電話をし、元旦に出会え、三段論法的にわが心情を話してから、もうすぐ53年！未だに心情は不変で、感謝至極です。
が、残念ながら、オツムと身体面$での惠子との差が開き、クラシック音楽への関心は、（致し方ない）水と油状態･･･・。
$：乗用車に例えると、末端部品の劣化は多々ありますが、エンジン・車軸類は十二分に機能

◆ 平行会話・十字会話の達人夫婦をめざして、これからもよろしくヨロシクお願いいたします。
あと２年少々で、金婚式！概念的には、信じ難いのですが、年数は真実！
二人で京都ほか、出かけることが出来る健康・生活状況にあることにも感謝します。

二人で144歳になった日：備忘録

★ 昔々･･･半世紀以上も前～10年以上も前　　

◆ 二人で122歳 ◆ 124歳　◆ 116歳還暦/前倒し(笑)

★ らんまん家族 '23/9/30　★ 幸せな71歳 memorial day　